昨日の続きで、本日はムンジャンガン島のマクロ編!
2日間だけのダイビングでしたが、沢山撮って頂きました!
以下、沢山ご提供して頂いた水中写真ですっ!
簡単な解説付けてみました!
ムンジャガンでは、普通に見ますが、
トランベンでは、見ない。
トランベンのお隣アメッドでは見ますが、
ヌサペニダでは見ない。
バリ島内でも好みの環境があるようです。
メギスと言う魚の仲間
岩場の隙間なんかを、ちょろちょろ泳いでいます。
腹びれの赤い点がポイント。
ドティーバック繋がりで、もう一種。
頭が紫で、お尻が黄色。
1度見たら忘れられないカラーリングだ!
背びれの長いイソハゼの仲間。
個体数は多いが、背びれの長さは個体差なので、
できたら、背びれが長~い子を探したいっ!
ムンジャンガン島周り、ドロップオフの壁にいっぱい居るイソハゼの仲間ですが、
一番神経質なハゼでもあるので、じっくり寄る事が大事です!
まだ見えるっ!笑
こちらもドロップオフの壁やちょっとした窪みで観察出来ます。
この子は比較的撮り易い。
ここまでハゼが続きましたが、この子が1番撮り難い。
横穴の暗がりで、逆さまになってたりします。
観察したい場合は、ガイドさんに撮り易い子を探してもらいましょう!
魚をクリーニングするエビで、ウツボとセットで居る事も多い。
ウツボは怖くないよ!
少し内湾のユビエダハマサンゴで観察
ナイトカラーリング
全身毛もじゃの甲殻類
陸上でその辺にいたら、固まってしまいそうですが、
水中で見ると、意外となんでも可愛く見えるもんです。
これもクリーナーシュリンプ。
体の黄色いラインが目印です!
白いヒゲのイセエビの仲間。
インドネシアでは一番見るイセエビです。
緑色の体に赤いライン。
おしゃれな配色だ!
目の黄色いカエルウオの仲間。
ムンジャンガンでは、色んな場所に居るので、
沢山撮って欲しい魚。
砂地に居るハゼの代表格。
ちょっとした窪みに居るハゼの代表格。
水深5mから見られるよ!
目の下の赤いラインがポイント。
浅場にもりもり居るので、探してみてください。
ソフトコーラルを住処にしている小さなハギの仲間。
大人でも5cm位にしかならない仲間。
かわいいよ!
浅場に群れるキラキラのスズメダイ。
紫色の綺麗なベラの仲間。
ベラの仲間は綺麗なのが多いよ!
ムンジャンガンの海は、ゆったり、のんびりだ!