ダイビング トランベン フグ 魚類

写真のストーリー

どんな写真も、撮影者の意図やストーリーがあると思いますが、
他の人には、なかなか伝わらない!
というのは、良くある話。

フォトコンなんかに出展する場合も、
自分の思い入れが強い作品を入れがちですが、
第3者の意見ていうのも結構重要らしいですよ。

クマドリキンチャクフグ

学名:Canthigaster ocellicincta
英名:shy toby

ついさっき和名を知ったこの魚。。

先日、トランベンで撮影してきた水中写真なんですが、、

撮影者(大介)は、
暗がりに居たキンチャクフグの幼魚を見つけ、
「レオパードトビー」発見っ!
と、カメラを構えますが、
3枚撮ったところで、
「ケガしたシマキンチャクフグか」
と、撮るのを止めてしまったのですが、
家に帰って写真を見直してみたら、
シマキンチャクフグではなく、
クマドリキンチャクフグという魚で、
英名は、「シャイトビー」と、
恥ずかしがり屋なフグなん?
ちょっと水深、深かったけどぉ!?
あ、あと、後ろに写りこんでいるのは、
レッドブローチシーパーチだよ!
って、言いたい写真。

なんですけど、
普通、伝わりませんよね。

結論!
この水中写真は、
ただフグが小さく写っているだけの、写真。笑

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oceanlifebali

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